旅行が好きな方は、空港のラウンジが使えるようになるゴールドカードを試してみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
JCBゴールドカードは「メリットがない」と言われています。
この記事では、JCBゴールドカードと一般カードの違い、評判やメリット&デメリットについて解説していきます!
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JCBゴールドカードの特徴|一般カードとの比較
JCBゴールドカードの特徴と、一般カードとの違いについて比較していきます。
JCBゴールドカードの特徴
JCB | 国際 ブランド |
JCB |
11,000円 | 年会費 | 1,375円 |
Oki Dokiポイント | ポイント | Oki Dokiポイント |
1名まで無料 2人目以降は1,100円 |
家族カード | 440円 |
20歳以上で、本人に安定継続収入のある方 | 申し込み 条件 |
18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方 ※高校生不可 |
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円 海外:最高1億円 ショッピングガード保険: 年間最高500万円 スマートフォン保険: 年間最高50,000円 |
付帯保険 | 旅行傷害保険 国内:最高3,000万円 海外:最高3,000万円 |
利用可能 | 空港 ラウンジ |
利用不可 |
・ETC ・QUICPay ・家族カード |
利用可能 カード |
・ETC ・QUICPay ・家族カード(440円/年) |
・ナンバーレスカード発券可能 ・本人認証サービス |
セキュリティ | ・ナンバーレスカード発券可能 ・本人認証サービス |
Apple Pay・Google Pay | タッチ レス決済 |
Apple Pay・Google Pay |
最短5分 | 発行 スピード |
最短5分 |
個別設定 | 利用 限度額 |
100万円 |
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JCBゴールドカードと一般カードの違い
JCBゴールドカードは年会費が11,000円かかりますが、最高1億円の補償があったり、国内外のラウンジが利用できるようになります。さらにゴールドカードということでステータス性も十分にあります。
この章では、JCBゴールドカードの特徴をJCB一般カードと比較して述べていきます。
①年会費
一般カードとゴールドカードの違いには年会費があります。
一般カードは年会費1,375円で使えますが、JCBゴールドカードは11,000円の年会費が必要となります。
インターネットから申し込むことで、一般カードもゴールドガードも初年度の年会費が無料になります。
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②家族カードが1枚まで無料
JCB一般カードは家族カードが年会費440円かかります。しかし、JCBゴールドカードは1枚まで無料で家族カードを申し込むことができます。
そのため、家族カードを発行したいと考えている人にJCBゴールドカードはおすすめです。
③申込条件
一般カードは18歳以上から申し込みが可能です。しかし、JCBゴールドカードは20歳以上から申し込めます。
また、JCBゴールドカードは学生の方はお申込みできません。
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④充実した保険
JCBゴールドカードは海外旅行で最大1億円の補償がされるなど、一般カードと比べて保険が充実しています。そのため、現在JCB一般カードを利用されている方でも、国内旅行やショッピングガード保険を充実させたいと考えている人はJCBゴールドカードがおすすめです。
JCBゴールドカードの保険についての詳しい解説はこちらの章で行っています。
JCB一般カードからJCBゴールドカードに切り替える方法
現在JCB一般カードを利用されている方がJCBゴールドカードを利用する方法はインビテーションを受ける方法と切り替えの申し込みを自分で行う2通りがあります。
インビテーション
JCB一般カードの支払いを延滞なく利用することで、JCBゴールドカードへのインビテーションが届くことがあります。
早い方だと1年程度の利用でインビテーションが届きます。
切り替え申し込み
インビテーションが届かない場合は、自分から電話またはインターネットで切り替えの申し込みができます。
インビテーションで切り替えるよりも限度額が低くなることが多いですが、自分のタイミングで申し込めるので、早くゴールドカードに切り替えたい方は申し込みがおすすめです。
JCBゴールドカードの評判とメリット&デメリット
この章では、JCBゴールドカードの評判・口コミを元にメリット&デメリットをまとめました!
自分にJCBゴールドカードが向いているのか考える参考にしてください。
JCBゴールドカードの悪い評判とデメリット
JCBゴールドカードはメリットがないという評判もあります。
そこで悪い評判とデメリットについてまとめました。
評判① ポイント還元率が0.5%と高くない
JCBゴールドカードを使う前はJCBカードWを使っていたので、それに比べると若干ポイントが貯まりにくくなったな感じはあります。他の特典が充実しているので不満ではないですが、もっと還元率が高いにこしたことはないですね。
JCBゴールドカードのポイントは1,000円で1Oki Dokiポイント貯まります。
Oki Dokiポイントとは、JCBカードの利用で貯まるポイントです。
月々の支払いに当てたりAmazonやスタバでの支払い、家電やディズニーチケットといったギフトと交換できます。
OkiDokiポイントの利用方法
- Amazonでのお買い物に1ポイント3.5円分として利用
- 月々の支払いに1ポイント3円として利用
- スターバックスカードチャージ1ポイント4円分として移行できる
※200ポイント以上の以降から 200ポイント未満は1ポイント=3.5円
JCBカードWは、1,000円で2ポイント貯まるので、JCBゴールドカードの1,000円で1ポイントという還元率が物足りなく感じてしまうかもしれません。
しかし、JCBカードWの有効期限は2年間ですが、JCBゴールドカードは有効期限が3年間となっているためJCBカードWよりも余裕を持ってポイントを貯めたり利用したりできます。
また、JCBゴールドカードは年間の利用金額に応じて最大還元率が2倍になります。
300万円以上 | 2倍 |
100万円以上 | 1.5倍 |
50万円以上 | 1.2倍 |
30万円以上 | 1.1倍 |
詳しくは公式サイトをご覧ください。
お得にポイントを貯めたい方は、1年間の利用金額を増やすとJCBカードWよりも長い有効期限のポイントを貯められます。
評判② 国際ブランドがJCBなので海外で使えないこともある
友だちと旅行でヨーロッパに行った時、JCBカードを使える店が意外と少なくて驚きました。
他のクレジットカードも持っていたので特に困ることはありませんでしたが、他にも使える店が増えるといい人は多いと思います。
JCBは日本唯一のクレジットカード国際ブランドです。そのため、国内のシェア率はVisaについで2位となっており、国内で利用できる店舗はかなり多いです。
しかし、世界でのシェア率は1%程度となっているため、使えない店もあります。
海外にJCBカードを持っていく際には旅行や出張先でJCBが利用できるか確認するようにしましょう。
評判③ マイルへの還元率は低い
貯まったポイントをマイルにも変換できるので交換してみようかなと思ったんですけど1ポイントが3マイルになるみたいでやめました。
スタバだったら4円分になるのでちょっと損しちゃう気がして。
Oki Dokiポイントは1ポイント3マイルに交換できます。JCBゴールドカードのポイントは1,000円で1ポイント貯まるので、マイルに交換した場合還元率は0.3%となります。
ANA JCBカードだと1ポイントを5マイルに変換できるので、マイルの還元率を重視する方にはANA JCBカードがおすすめです!
JCBゴールドカードの良い評判とメリット
これまでJCBゴールドカードのデメリットを紹介してきましたが、もちろんメリットもあります。
良い評判とデメリットを紹介します。
評判① 初年度年会費無料
JCBゴールドカードは年会費がかかりますが初年度は無料で利用できます。初めてのゴールドカードで年会費も安くないので不安でしたが、最悪合わなければ解約すればいいと割り切って安心して申し込みができました。
JCBゴールドカードは最初の年に、年会費を払わずゴールドカードのメリットを受けられます。
そのため、初めてゴールドカードを作る方でもハードルが低いと感じるという評判が多いです。
初めてのゴールドカードの申し込みを考えている方は、JCBゴールドカードがおすすめです。
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評判② 年会費が比較的安い
出張や旅行で空港を利用する機会が多いので、ゴールドカードが欲しくなっていろいろ検討しました。
JCBゴールドカードは特典も申し分ないし、年会費も他のゴールドカードと比べて払いやすかったのでJCBゴールドカードにしました。
JCBゴールドカードの年会費11,000円はゴールドカードの年会費の相場ですが、ダイナースクラブカードの24,200円やアメックスゴールドの31,900円と比較すると払いやすい金額と言えます。
JCBゴールドカード | 三菱UFJカードゴールド プレステージ |
ダイナースクラブカード | アメックスゴールド | |
年会費 | 11,000円 | 11,000円 | 24,200円 | 31,900円 |
現在年会費のかからないクレジットカードを使っている方は、年会費がかかることに損をするような気持ちを抱くかもしれませんがJCBゴールドカードはポイント還元率が上がったり、保険が充実しているなどのメリットがあるので、十分年会費の元を取れると評判です。
評判③ ステータス性がある
JCBゴールドカードだと気持ちの問題ではありますが支払いの時などに背筋が伸びるような心地になります。券面もかっこいいですし、人と食事に行った時の支払い出すとそこから会話が広がったりするのも嬉しいです。
JCBゴールドカードは「ゴールドカード」なので、ステータス性があります。
ステータスカードは、経済的社会的信用の証明書になるので持っていると特に海外で身分を証明する際に役に立つことがあります。
ステータス性のあるカードを考えている方にも十分なステータス性があるJCBゴールドカードはおすすめです。
評判④ 世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジが使える
私はよく出張で海外に行くので空港のラウンジを利用しています。フライト前にゆっくりと過ごせるのは嬉しいです。
無料で使えるのは、国内とハワイだけですが、ラウンジキーという世界中のラウンジを利用できるサービスがあるので、海外に行った時に素敵なラウンジがあったら利用料金を払って使うこともあります。
旅行や出張で頻繁に国内外に行く方は搭乗までの時間をゆったり過ごせるラウンジに魅力を感じる方が多いです。
JCBゴールドカードは、国内のラウンジとハワイのラウンジを無料で使えます。
また、世界中で1,100ヶ所以上の空港のラウンジを有料で使用できるラウンジ・キーが利用できます。
ラウンジ・キーで使えるラウンジには、ドリンクやインターネットサービスだけでなく、フルスペックの食事が楽しめるものもあります。
世界各所に旅行に行かれる方におすすめしたいサービスです。
JCBゴールドカードは空港をよく利用する方にメリットが多くなるので、国内外によく旅行や出張に行かれる方におすすめです。
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評判⑤ 国内外の旅行の補償が充実している
以前はJCBの普通のカードを使っていましたが、旅行の保険が物足りないと感じたので、ゴールドカードに移行しました。
海外だけでなく国内の補償もしてくれるのがありがたいです。それと怪我をしたときだけではなくて、飛行機にトラブルがあった時にも補償を受けられるので、以前より心に余裕が生まれた気がします。
JCB一般カードとの違いでも触れましたが、JCBゴールドカードは国内外の旅行の補償が充実しています。
傷害死亡 後遺障害 |
旅行期間の事故より180日以内に死亡または後遺障害を生じた場合 | 海外: 最高1億円 国内:最高5,000万円 |
傷害・疾病 治療保険金 |
旅行期間中の事故によりケガ負い、医師の治療受けた場合 | 最高300万円 |
疾病治療 保険金 |
旅行期間中に発病し、医師の治療受けた場合 | 最高300万円 |
賠償責任 保険金 |
他者に対して、死傷させてしまったり、器物を壊してし、損害賠償責任をおった場合 | 最高1億円円 |
携行品損害 保険金 |
携帯品が盗難・破損・火災などの事故で損害を受けた場合 | 最高50万円 |
救援者費用 保険金 |
旅行者が入院をした際などに被保険者などが駆けつけるために交通費や宿泊費が使われた場合 | 最高400万円 |
航空機遅延保険
乗継延費用 | 搭乗した航空便の遅延により、4時間以内に代替便を利用できなかった際に、ホテル代や食事代を負担した場合 | 海外: 最高2万円 国内: 最高2万円 |
出航遅延費用等保険金 | 出航予定時刻から4時間以内に利用可能な便を用意できなかった際に、食事代を支払った場合 | 海外: 最高2万円 国内: 最高2万円 |
寄託手荷物遅延費用保険金 | 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった際、48時間以内に衣類・生活必需品を支払った場合 | 海外: 最高2万円 国内: 最高2万円 |
寄託手荷物紛失費用保険金 | 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった際、96時間以内に衣類生活必需品を購入した場合 | 海外: 最高4万円 国内: 最高4万円 |
詳しくはこちらをご覧ください。
JCBゴールドカードは死傷や物の破損だけではなく、航空機の遅延保険も充実しています。
そのため、飛行機をよく利用する方は、JCBゴールドカードを一枚持っておくと安心できますね!
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評判⑥ スマートフォン保険がついている
以前不注意でiPhoneの背面ガラスを割ってしまったことがあって仕方ないし修理代出さなきゃなと思っていたら友人がスマートフォン保険について教えてくれました。
背面ガラスの修理って結構高くて5万くらい払うの覚悟してたんですけど、自己負担額が1万円で済んだので本当に助かりました。それだけで4年分の年会費の元が取れました。
JCBゴールドカードには、スマートフォン保険がついています。そのため、スマートフォンを修理に出した際の代金が補償されます。
あまり旅行や出張に行かない方でも充実したJCBゴールドカードの特典を受けられます。
評判⑦ JCB GOLD Service Club Offで飲食店やレジャー施設で優待が受けられる
アプリから簡単にJCB GOLD Service Club Offに登録できて、しかも居酒屋とか飲食店とか安くなります。しかも映画館も500円くらい値引きされるので前より行くようになりました。
むしろ年会費11,000円でこんなにお得でいいのかってくらいいろいろな店で値引きや特典を受けれるので、おすすめです。
全国70,000ヶ所以上の飲食店やレジャー施設で最大80%の割引を受けられます。
多くの飲食店で10%〜20%お得になるので、よく外食をする方に嬉しいサービスですね。また割引になる以外にも、ドリンクが無料になるなどの評判が良い特典を受けることもできます。
対象で店舗も多いので、きっと自分に合う特典のお店や施設が見つかります!
評判⑧ 条件クリアでJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く
JCBゴールドカードを普通に使っていただけでJCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションが届きました。年会費も特に変わらないでお得に飲食店とかが利用できるようになったのでインビテーションが届いたら絶対ランクアップさせたほうがいいです。
JCBゴールドカードを使い続けると入会できるワンランク上のゴールドカード「ゴールド・ザ・プレミア」をご存じでしょうか。年会費はそのままで、使えるラウンジが増えたりお得に旅館やホテル、飲食店を利用できるようになります。
招待制のカードなので、JCBゴールドカードの利用で招待条件を満たすことで申し込みができます。
JCBゴールド ザ・プレミアを利用したい方はまずJCBゴールドカードに申し込みましょう。
年会費はかかりますが、JCBゴールドカードには良い評判があり、メリットがあることがわかりました。
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最大24,500円相当のポイントがもらえる!お得な入会キャンペーン
JCBゴールドカードを検討中の方もいると思います。
せっかくならもらえるポイントを最大限もらいたいですよね。
そこで、最大25,500円相当のポイントがもらえるJCBゴールドカードのお得なキャンペーンを紹介します!
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欲しかった憧れの家電が20%引きでゲットできるチャンスです!
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対象利用期間:カード入会月翌々月15日まで
JCBゴールドカードに入会後MyJCBアプリにログインし、トップ画面の「Apple Pay(GooglePay)を設定する」ボタンをより追加すると、スマホ決済を利用した分の20%がキャッシュバックされます。
コンビニや薬局などのお買い物をお得にできます。
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JCBゴールドカードの審査は厳しい?年収が低くても大丈夫?
ゴールドカードと聞くと、やはり審査が厳しそうなイメージがありますよね。
そこで、この章ではJCBゴールドカードの審査基準と審査に落ちてしまう人の特徴をまとめました。
審査基準
- 20歳以上
- 本人に安定継続した収入がある
公式サイトに明言されている審査の条件は上記の2つになります。
JCBゴールドカードの評判を調べたところ、年収は300万円以上が目安になります。
審査に落ちる人の特徴
過去に延滞した経験がある
一般的なクレジットカードと同じく、過去にクレジットカードやローンの支払いを延滞してしまった場合は信用情報に傷がついてしまっているため、審査に通ることが難しいです。
そのため、延滞してしまった支払額を全て返済してから最低2年はあけるようにしましょう。
クレジットヒストリーがない
一般カードの場合、過去にクレジットカードやローンを利用した経験は審査に不要です。
しかし、ゴールドカードの場合は、クレジットヒストリーがない場合審査の判断材料が不足していると判断され、審査通過率が下がってしまいます。
ゴールドカードが欲しい場合でも、最初は一般カードに申し込んで段階的にランクをあげていくことで審査に通りやすくなります。
フリーランスで収入が安定していない
フリーランスで収入が安定していない場合、クレジットカードの返済能力が不十分だと判断されてしまうことがあります。
そのため、フリーランスでゴールドカードを発行したい場合は、安定的で継続的な収入を獲得してから申し込むようにしましょう。
勤続年数が少ない
企業に勤めていても、勤続年数が少ないと返済能力を疑われ審査に落ちてしまうことがあります。
就職・転職して日が浅いうちはゴールドカードを申し込むのは難しいです。そのため、継続年数を重ねてから申し込むようにしましょう。
JCBゴールドカードの審査は一般カードに比べると多少厳しくなっている部分はありますが、その他のゴールドカードと比べると比較的審査に通りやすい部類に入ります。
そのため、初めてゴールドカードを申し込む方でも通過できます。
JCBゴールドカードが手元に届くまで!
この章ではJCBゴールドカードを申し込んでから手元に届くまでの流れをまとめました!
申し込み方法
- 公式サイトからナンバーレスか番号ありを選択して申し込み画面へ進む。
- 必要情報を入力する。
- 入会審査結果・カード番号が発行される ここまで最短5分!
カードの表面や裏面に「会員番号・有効期限・セキュリティコード」が表記されないナンバーレスのカードです。カード番号を盗み見られるリスクをなくすことができます。
手元に届くまで
審査に通るとカードが発行・発送されます。自宅には1〜2週間で届くことが多いようです。
JCBゴールドカードはwebで簡単に申し込めます!
ナンバーレスカードなら発行まで最短5分で発行できるので、急いでいる方にもおすすめです。
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ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」へのインビテーションが受けられる!
JCBゴールドカードからのインビテーション(招待)からしか発行できない「JCBゴールド ザ・プレミア」をご存知ですか?
年会費が変わらずに、よりお得に進化したゴールド ザ・プレミアは人気も高いです。
この章では特徴やインビデーションが届く条件を紹介しています!
JCBゴールド ザ・プレミアの特徴
年会費 | 11,000円 サービス年会費:5,500円 ※サービス年会費は年間100万円利用で無料になります。 |
申し込み条件 | JCBゴールドカードでインビテーションを受ける |
JCBゴールド ザ・プレミアの特典
年間100万円利用することで、JCBゴールドカードと同じ年会費で利用できるJCBゴールド ザ・プレミアのお得な特典について簡単に紹介します。
プライオリティ・パスの年会費が無料
世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で使えます。
「JCBプレミアムステイプラン」が利用できる
JCBプレミアム会員(JCB ザ・クラス・JCBプラチナ・JCBゴールド ザ・プレミア)限定の旅行プランが利用できます。
「JCB Lounge 京都」が利用できる
京都駅ビル内にある新幹線の待ち時間などをゆったり過ごせるJCB Lounge 京都を無料で使えるようになります。
「グルメルジュ powered by TABLE REQUEST」が利用できる
JCBコンシェルジュが提案するハイステータスな飲食店を、専用サイトで簡単に予約できるようになります。
Oki Dokiポイントの有効期限が3年から5年に
ポイントの有効期限が5年まで伸びるので、さらに自分のペースでポイントを貯められるようになります。
JCBゴールド ザ・プレミアは年会費とは別にサービス年会費が5,500円かかります。しかし、年間100万円以上利用すると、翌年のサービス年会費がかかりません。
毎年100万円以上利用することで、JCBゴールドカードと同じ年会費でJCBゴールドカードよりも手厚いサービスを受けられます。
そのため、インビテーションを受けたらJCBゴールド ザ・プレミアにランクアップさせるのをおすすめします。
JCBゴールドカードの利用でインビテーションを受ける条件
それでは、JCBゴールド ザ・プレミアへのインビテーションを受ける条件はどのようなものでしょうか。公式サイトの情報を元にまとめました!
支払いの滞納がない
JCBゴールドカードの利用中、支払いが遅れないことが1番の条件となります。
JCBカードは他の10日の引き落としとなっているので、忘れないように確認しましょう。
ショッピングの利用合計が2年連続で100万円(税込)以上の人
ショッピングの年間利用料金が2年連続で100万円以上だとインビテーションが届きます。
毎月8万円程度コンスタントに利用する方であれば、条件を満たせます。
特典がお得なJCBゴールド ザ・プレミアですが、インビテーションを受ける条件はそこまで厳しくないようです。
いつかJCBゴールド ザ・プレミアを使いたい方にもJCBゴールドカードはおすすめです!
よくある質問
JCBゴールドカードに関するよくある質問をまとめました。
JCBゴールドカードが向いている人はどんな人ですか?
JCBゴールドカードが向いている人
- 海外に旅行や出張でよく行く方
- ステータス性のあるカードを使いたい方
- 飲食店やレジャー施設で優待を受けたい方
- 初めてゴールドカードに申し込む方
この中の1つでも当てはまった方にはJCBゴールドカードがおすすめです!
JCBゴールドカードに関するよくある質問
この章ではJCBゴールドカードに関する質問をまとめました!
JCBゴールドカードの年会費はいくらですか?
JCBゴールドカードの年会費は、11,000円です。
初年度に限り無料で利用いただけます。
JCBゴールドカードの上限金額はいくらですか?
利用可能限度額は500万円です。
JCBゴールドの2年目以降の年会費はいくらですか?
2年目以降の年会費は11,000円です。
JCBゴールドの初期限度額はいくらですか?
個人によって異なりますが、300万円の方が多いです。
JCBゴールドカードの解約手数料はいくらですか?
カード到着前に解約された場合に限り2,200円頂戴しています。
それ以外の場合は無料で承っています。
JCBゴールドカードの締め日はいつですか?
15日締めの10日支払いとなっています。
JCBゴールドカードの利用で貯まるポイントは1ポイントあたりいくらですか?
ポイントを変換するものによって異なります。
例えば毎月の利用料金に充当される場合は1ポイント=3円になります。
審査に通る年収の目安はいくらですか?
審査に通る年収については公式から明言されていません。
しかし一般的には300万円以上と言われています。
まとめ
「メリットがない」という評判もあるJCBゴールドカードですが、充実した海外保険がついていたり、優待を受けられる店が多いなどたくさんのメリットがあることがわかりました!
今使っているカードのステータスを上げたい方にJCBゴールドカードはおすすめです!
お得な入会キャンペーンもやっているので、ぜひJCBゴールドカードを検討してみてください!
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